田舎暮らしの仕事に建設業がオススメな3つの理由
田舎暮らし、してみたいな。。。
自然いっぱいの中、のびのび暮らせそうで憧れる。。。
アウトドア好きにも、田舎暮らしはイイよね!
でも、仕事がなぁ。。。
田舎暮らしに憧れはあるものの「仕事はどうする?」と、二の足を踏んでいる人がたくさんいるようです。
しかし、コロナも落ち着いた今、インバウンドはもちろん、地方(田舎)の経済も盛り上がってきていて、仕事は充分にあります。
その中でも、田舎暮らしの仕事は建設業がオススメ!というのが私の意見なのですが、今回はそんなことを書きます!
田舎へ移住して約20年の私が解説!
田舎暮らしの仕事はどんなのがある?
まず、田舎暮らしでできる仕事について、おさらいしましょう。
よくイメージされる仕事ね
田舎暮らしの仕事(よくあるイメージ)
・農業や林業などの一次産業
・観光業
・製造業
・地域おこし協力隊
↑こんな感じでしょうか
そうそう!僕のイメージ通り!
上記のような仕事も良いのですが、私としては建設業をオススメします。
田舎暮らしで建設業?
ちょっと意外。。。
私が実際に約20年働いて&田舎で暮らしてきた感想です!
田舎暮らしの仕事として、建設業がオススメな理由は主に3つあるのですが、以降で述べますね。
田舎暮らし(移住)に失敗しないよう、よく読んでみてください!
田舎暮らしの仕事に建設業がオススメな3つの理由
たくさんある田舎暮らしの仕事の中で、建設業がオススメな理由は主に3つある、と私は考えています。
3つ!
(1)建設業は安定した仕事
建設業は、社会基盤を支える産業なので、景気に左右されにくく、常に安定して仕事があります。
近年、山間部は土砂災害が多いですが、そうした復興プロジェクトも重要な仕事の一つです。
私が就職してからこの20年、仕事が途絶えたことはありません
仕事(稼ぎ)が安定していると、生活にゆとりが生まれます。
ゆとりは大切だね!
畑で野菜を育てたりして、しっかりと田舎暮らしを楽しめます
(2)資格取得でスキルアップできる
建設業には様々な資格があり、多くの企業が資格取得を支援しています。
受験費用の補助など、スキルアップの環境が整っているのです。
田舎の仕事のイメージが変わるね
例えば、土木施工管理技士という資格がありますが、ダムや橋、道路、トンネルといった、ライフラインの工事計画・工程管理・品質管理に必要な国家資格です。
資格を取得しよう!という、やりがいがあります(給料も上がるしね♪)
(3)社会貢献ができる
ダムや橋といった大規模な工事はもちろん、普段自分が使う道路の整備など、皆に必要なインフラに携わることができるのが建設業です。
安心・安全に貢献している、という満足感!
地方の建設会社の仕事は、
自然の中での仕事が多いんだね
その他の建設業のオススメ理由
上記3つの他、建設業はドローンや3Dスキャナーなど、最新技術を積極的に取り入れているのも特徴です。
新しい学びがあるのは良いね!
あと、個人的にはチームワークも、やりがいの一つです
建設現場ではチームで協力しながらプロジェクトを進めます。
仲間と共に働くことも、やりがいのある環境と言えます。
建設会社の選び方
ついでに、建設会社の選び方についても、書いておきます。
注意して欲しい点として、2つあります。
- 会社の信頼性
- 週休二日制かどうか
会社の信頼性はある?
まず、会社の信頼性。
過去の施工実績や、どのようなプロジェクトを手がけてきたのか、ホームページなどを見て、確認しましょう。
ホームページをチェック!
リクルート活動の基本だね
週休二日制
2つ目の、週休二日制。
建設業は、徐々に週休二日制の会社が増えてきていますが、まだまだそうではない会社もあります。
入社前にチェックしましょう。
そうなんだね。。。
ちなみに私の会社(川瀬建設)はバッチリ週休二日制♪
そして健康経営優良法人の認定を取得しています
まとめ
田舎暮らしの仕事に、建設業がオススメな理由について、書いてみました。
まとめると、
田舎暮らしに建設業がオススメな3つの理由
・仕事が安定している
・資格取得でスキルアップできる
・社会貢献ができる
という、3つでした。
建設業であれば生活は安定し、スキルアップも目指せます。
時間にゆとりができるので、農家的な暮らしや、自然の中での生活という、あなたが憧れる田舎暮らしも手に入ります。
なんか、ワクワクしてきた!
田舎への移住を考えているのであれば、ぜひ建設業も候補に入れてみてください。
あと、会社の信頼性と週休二日制かどうか、入社前に確認しましょうね!
私は先輩として、アドバイスもできますよ♪
建設会社の選び方についての記事も作成しました↓