古着deワクチン(SDGsへの当社の取り組み)
当社は、SDGsの取り組みの一環として、「古着deワクチンサポーター企業」としての活動を始めました。
古着deワクチンとは?
ところで、古着deワクチンってなあに?
衣類や服飾雑貨などを提供することで、
必要な誰かにワクチンが届けられる・・・
と、いうサステナブルな取り組みです。
僕の着なくなった洋服を、提供するだけで、
SDGsや社会貢献に参加できるんだね!
ナマズくん!その通り!
若い頃に購入したお気に入りの洋服が、
着る勇気も、捨てる勇気もないままにタンスの奥に押し込んであるんだ。
社会貢献になると聞いて、ようやく手放す決心がついたよ。
モグラくん、素晴らしいね!
私も、そういう洋服や靴がたくさん・・・
よし、この機会に整理するぞ!!
「古着deワクチン」で得られる価値
・着なくなった洋服などがなくなり、お部屋がスッキリ
・カンボジアなどで古着として必要とする誰かの元に届き、更には地球環境にも優しい
・必要とする子供たちに、ポリオの生ワクチンが届けられる
・国内外に雇用を生み出すことが出来る(国内の回収キットの作成作業や、国外の古着販売作業など)
社員及び、ご家族の皆様にお願いです!
まだまだ着れるけど、「サイズが合わなくなった」「好みが変わった」など、長いこと袖を通していない洋服がタンスの中で眠っていませんか?
川瀬建設は、そんな洋服や靴、カバンなどを回収するための袋を常設しております。
そんな古着を、当社社員へお渡しください。
当社で責任もって、「古着deワクチン」の事務局へ届けます。
この取り組みは、この先数年に渡って実施していきます。
なるほど!
では、衣替えの度に少しずつ整理して、会社の回収ボックスに持ってくることにするね。
早速、社員(Tsuyoshi S.さん)の奥様から、たくさんの品をご提供いただきました。
どの洋服もとても丁寧にたたまれており、いかに大切に扱われてきた品々であるか伝わってきました。
提供いただいたものの中に、可愛らしいファブリックの手作りの品もありました。
このバックを手にした、次のオーナーさんが喜ぶ姿が目に浮かぶようですね。
Tsuyoshi S.さんとご家族の皆様、ご家族の思い出のこもった大切な品をご提供いただき、誠にありがとうございました。
回収できるもの、回収できないものをお知らせします!
回収可能な品については、下の画像をご確認ください。
クリックすると画像が拡大します。
本日、2袋の回収袋が当社から発送されていきました。