長野移住やめとけのウソ【デメリットはメリットにもなる!?】

• 長野県は自然がいっぱいだし、のびのび暮らせそう。。。
• 子育てにも環境が良さそう。。。

参考になるかな？と思うので、書いてみます！

長野移住、やめとけと言われる5つ理由

まず最初に「長野移住、やめとけ」と言われる主な理由を5つ、並べてみます。

だいたい、↑こんな感じじゃないでしょうか。

一見、デメリットに思えることが、実はメリットにもなり得る、と思うのです！

そんな理由を以降で紹介します！

(1)長野県には仕事がない？

「長野県には仕事がない？」と言われることがありますが、そんなことはありません。

インターネット上の情報はコロナ前の情報も多く（古い）、そしてインバウンドの影響は年ごとに大きくなっています。

2024年現在、長野県には観光業、製造業、農業、建設業など、様々な仕事があります。

コロナ禍を経て、リモートワークが定着したので、デスクワークをしている移住者も多いです。

>田舎暮らしの仕事に建設業がオススメな3つの理由

(2)長野県は人間関係（近所づきあい）が大変？

2つ目の「長野移住、やめとけ」と言われる理由は、人間関係です。

これは長野県に限らず、どこの地域でもある問題、だと私は思います。

どこでも人間関係の悩みやトラブルは、ありますよね。。。

あと、長野県に限らず、田舎暮らしは人間関係（近所づきあい）が都市部とは違う、ということは確かです。

長野県内でも、田舎への移住を考えるなら、移住先のコミュニティはどんな雰囲気なのか、事前に知っておくことは、大切かもしれません。

しかし、そうした田舎暮らしならではの人間関係は「仕事選び（会社選び）」さえ、間違えなければ、リスクを回避できます。

(3)家（住まい）には気をつけろ

3つ目は、家、住宅について。

長野県内でも、地域によって違いはありますが、住宅選びに関して、おおむね共通して言える注意点（気をつけるべきこと）としては、下記のようなことじゃないでしょうか。

事前に相談できる先輩がいて、きちんと稼ぎがある。

そんな環境さえ築いてしまえば、家選びも、その後のリフォームも大丈夫です。

長野県の冬の寒さは辛い、という人もいるかも知れませんが、薪ストーブのホワンとした暖かさは、知ってしまうと離れられないくらいの快適さです（笑）。

(4)長野県には娯楽がないぞ

4つ目の、娯楽について。

これは、娯楽の定義によって、変わってきます。

もし、あなたがショッピングやアート（芸術）、歓楽街、なんかの娯楽を求めているのであれば、確かに長野県は、東京や大阪に見劣りするかもしれません。

これは仕方ないですね。。。

生活環境は大丈夫か？

最後に「生活環境」について。

よく言われる生活環境の注意点は、下記3点だと思います。

車が必須→これこそ楽しみ（＆電車に乗らなくていい）

長野県で生活するには車が必須。

地域によってはそうではない場合もあるかもですが、たしかに車は必要です（基本的には）。

車が必須、というのはネガティブな意見ですが、車が好きな人、もしくは満員電車が嫌いな人にとって、車生活は天国のようにもなり得ます。

都市部では駐車場代も高いですが、長野県では格安の場合が多いです。

長野県は寒い→暑いよりもよっぽどいい！

長野県は寒い。

たしかにそうです！

冬の寒さよりも、夏の暑さの方が大変、ですよね。

特に近年は温暖化で暖冬が多いですし、（前述のように）家に薪ストーブがあったりすると、むしろ寒冷地の家の方が暖かい場合も多いのです。

生活費が思ったよりもかかる→仕事を選べば問題ない

最後に、生活費について。

「（長野県or田舎暮らしは）思ったよりも生活費がかかる」という意見を聞くことがあります。

生活費に関しては、
・どのエリアに住むか？
・どんな暮らし（ライフスタイル）を望むか？
などによって変わってきますが、おそらく、暖房費や車の維持費用、などが生活費がかかる、と言われる理由なのではないでしょうか。

しかし、近年は都市部の地価高騰がスゴイことになっていますし、それに比べると長野県での生活費は決して高くないはずです。

そして、そもそもの話しですが、きちんと稼ぐことができれば、生活費は問題ありません。

まとめ

「長野移住、やめとけ」と言われる主な理由5つと、その反論（!?）について、書いて見ました。

まとめると、

自然が溢れる長野県での毎日は、都会育ちの人だからこそ、良さを理解できたりします。

きっちりと準備して、長野県での新生活、楽しみましょう！

>田舎暮らしの仕事に建設業がオススメな3つの理由